2014年09月20日

さかなクンら ESD世界会議PR (岡山) =ESD(持続可能な開発のための教育)=/秋トマト、高梁

さかなクンら ESD世界会議PR (岡山) =ESD(持続可能な開発のための教育)=

岡山、名古屋市で10、11月に開かれる「ESD(持続可能な開発のための教育)に関するユネスコ世界会議」をPRする直前イベント「ESDフェスタ2014秋in東京」(文部科学省主催)が20日、東京都内で開かれた。
 タレントのさかなクン、宇宙飛行士山崎直子さん、シンガー・ソングライター白井貴子さんのオフィシャルサポーター3人が登場。下村博文文科相は「進歩、開発の一方で環境保護を図るのがESD。95カ国から2千人近くが集まる予定の世界会議で、共存共栄を考えよう」とあいさつ。さかなクンは「2048年には魚が食卓から消えるという学説がある。そうならないよう行動を起こしてほしい」と呼び掛けた。
 会場では岡山市のイメージキャラクター・ミコロとハコロが盛り上げに一役買ったほか、市内での会合やイベントを紹介する冊子が配布された。
 ESDは環境、平和、人権などの問題を解決する人材育成の活動。世界会議は10月9日から岡山市で関係機関の会合を開いた後、名古屋市で閣僚級会合などがある。
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秋トマト、高梁で収穫と料理体験

岡山県内最大のトマト産地の高梁市で20日、収穫・料理体験イベントが開かれた。
 農産物の消費拡大を目指すJA全農おかやま(岡山市北区磨屋町)と、旬の食材をお好み焼きの具として提案するオタフクソース(広島市)などが連携して開催。岡山、倉敷市などから家族連れ5組12人が参加した。
 JAびほくトマト部会の仲山潔俊部会長(高梁市川上町下大竹)のハウスで収穫体験。仲山部会長から「昼夜の寒暖差が糖度を高める秋物が一番おいしい」との説明を聞き、赤く熟した実を摘み取った。この後、角切りトマトをソースに加えたお好み焼きを作り、味わった。
 JA全農おかやまの梶田謙二次長は「消費者に県産農産物への愛着を深めてもらうとともに、新たな食べ方を提案し需要を掘り起こしたい」と話していた。
 JA全農おかやまによると、県産トマトは7~11月出荷の夏秋トマトが主力。出荷量は2289トン(2013年)で、JAびほく管内が約6割を占める。
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posted by 岡山パワーズ(okayama_powers)  at 23:55| Comment(0) | 日記 | 更新情報をチェックする

「もんげー岡山」がっかり 東京の岡山フェア「ぼっけぇ」で前面に =「妖怪ウォッチ、爆発的人気」=

「もんげー岡山」がっかり 東京の岡山フェア「ぼっけぇ」で前面に =「妖怪ウォッチ、爆発的人気」=

「伊原木隆太知事」を応援したいですね!

=「伊原木隆太知事」の発言!=
“もんげー部長”を務める伊原木隆太知事は記者会見し「部員を増やしながら岡山を日本全国に力強くアピールしていきたい」と話した。

県の認知度は全国41位。起死回生を狙って伊原木知事は「県内では決してメジャーなフレーズではないが県外ではやっている今、ぜひともあやかりたい。もんげーインパクトのあるPRです」と話している。


「妖怪ウォッチ、爆発的人気」なのに・・!
残念な記事!

“もんげー部長”を中心に、
県民(県庁職員ら・園児・小学生・中学生)が『ようかい体操第一』を踊るしかないな・・・
「YouTube」動画(無料)作戦

『ようかい体操第一』(「YouTube」より)
動画URL http://youtu.be/VyKLQXOj0ts

さて、どうなるか?

「晴れの国岡山」の「岡山 もんげー!」コンテストとかね!
岡山の観光地で「もんげー!」と叫ぶとかね!(もちろん、迷惑にならない工夫をしてね!) 
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"Mon-ge Okayama" in front of Okayama Fair Tokyo "Bokke~e" disappointed

I found until the 19th that the pamphlet of Okayama Fair department store that sells such premium grapes "Ginza Mitsukoshi" of (Tokyo) is extruded into front Okayama valve "Bokke~e". Organizers reluctant were asked and posters using the "Mon-ge" for "fix" Ken just announced a "Mon-ge" the new catchphrase, but would not fit the atmosphere, "and that was limited to 50 sheets "pamphlet distribution.

"Country Fair and Okayama sunny" that this shop is organized with the cooperation of the province (24 to 30) is fifth time this time. Selling and Suites provinces and production Muscat, (about 10 million yen in sales) are purchasing products 6,000 or more people in the fair last year.

The brochure of this year that this time, the prefecture has to bear the part of the printing costs of the character "! Good Bokke~e" ... is. PR representative Ken's struggling to image that you disagree PR strategy being promoted by taking the Ondo Governor as "Mon-ge Okayama", was asked to set up the venue a PR poster issued to the front "Mon-ge" .

However, it is frowned upon, according to the agricultural administration Planning Division that was planning an event, Mitsukoshi side "poster was told if .A4 brochure does not fit the atmosphere ... and. Unavoidable". Was settled by placing the 50 parts of the brochure "Mon-ge" in one corner of the venue, but seen PR effect of "Mon-ge" is limited.

Hearings Public Relations Division was planning a new catchphrase to speak with "sorry Just when Become a prefectural government united, and they are about to go the sale Mon-ge".

"Mon-ge" (4005 votes) had been winning by suppressing "Bokkeー" the (3165 votes) in the popular vote of the new catch phrase was carried out in 9 to 15 this month.
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「もんげー岡山」がっかり 東京の岡山フェア「ぼっけぇ」で前面に

高級ブドウなどを販売する百貨店「銀座三越」(東京都)の岡山フェアのパンフレットが岡山弁「ぼっけぇ」を前面に押し出していることが19日までに分かった。新キャッチフレーズに「もんげー」を打ち出したばかりの県は“修正”のために「もんげー」を使ったポスターの掲示などを依頼したが、雰囲気に合わないと主催者が難色を示し、「パンフレット配布50枚」に限定されたという。

 県の協力で同店が主催する「晴れの国・岡山フェア」(24~30日)は今回が5回目。県産マスカットやスイーツなどを販売し、昨年のフェアでは6千人以上(売上高約1千万円)が商品を購入している。

 今回、県が印刷費の一部を負担した今年のパンフレットには「ぼっけぇ うまい!」の文字が…。知事が音頭をとって進めているPR作戦「もんげー岡山」と食い違うイメージに県のPR担当は苦慮し、「もんげー」を前面に出したPRポスターを会場に設置するように依頼した。

 しかし、三越サイドは難色を示し、イベントを企画した農政企画課によると、「ポスターは雰囲気に合わない。A4パンフレットならば…といわれた。仕方ない」。会場の一角に「もんげー」のパンフレット50部を置くことで落着したが、「もんげー」のPR効果は限定的とみられる。

 新キャッチフレーズを企画した公聴広報課は「県庁一丸になって、もんげーを売り出していこうとする矢先に残念」と話す。

 今月9~15日に実施した新キャッチフレーズの人気投票では「もんげー」(4005票)が「ぼっけー」(3165票)をおさえて勝利していた。
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2014年9月19日(金)
<県>新キャッチフレーズ「もんげー岡山!」 すごい県、PR 妖怪ウォッチの影響も /岡山

県の新キャッチフレーズは「もんげー岡山!」。県が「すごい岡山」をPRしようと「でーれー、ぼっけー、もんげー」についてインターネット投票を募った結果、「もんげー」が4005票で最多となり、採用が決まった。「ぼっけー」は3165票、「でーれー」は1132票だった。地元では忘れられつつあった方言が、アニメ「妖怪ウォッチ」のキャラクターが「もんげー」と発する影響もあり、最多得票となった。

「妖怪ウォッチ」のキャラクターが「もんげー」と発する1
「妖怪ウォッチ」のキャラクターが「もんげー」と発する2
「妖怪ウォッチ」のキャラクターが「もんげー」と発する3

 県は新キャッチフレーズに伴い、NHK大河ドラマ「軍師官兵衛」で備中高松城主・清水宗治役を演じた俳優、宇梶剛士さん(東京都出身)を、「東京支部長」として起用。今月28日に東京・新橋にアンテナショップがオープンすることもあり、桃やマスカットなどの果物、ジーンズ、備前焼など「すごい岡山」を県外へ発信していく。

 「もんげー」は、昭和時代に発行された玉野や児島地方などの方言集に記述があるほか、英語で執筆された、アラン・タルボットさん著「岡山の日本語」(1979年発行)にも「mong〓=monosugoi」(ものすごい)と記されている。元タウン誌編集顧問で「岡山弁JARO?」の著者、青山融さん(65)によると、「約30年前でも、でーれー、ぼっけーの使用と比べたら、もんげーは1割ぐらいだったはず」といい、「少数派」の方言となっていた。今回の投票結果について、青山さんは「でーれー、ぼっけー、もんげーの『3兄弟』のうち、ようやく『末っ子』に光が当たった」と感慨深げだ。

 県は「もんげー岡山!」のロゴマークを無料で使用可能とし、名刺や土産品などにプリントして、広めてもらおうと期待を寄せている。
新設サイト

http://monge-okayama.jp

で、ロゴマークの入手や高梁市出身の歌手、葛城ユキさんの「もんげーソング」が聴ける
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妖怪ウォッチ、爆発的人気 オリジナルグッズすぐに売り切れ、販売権獲得に各社血まなこ
妖怪ウォッチ ででこい.jpg
『妖怪ウォッチ』の人気は収まる気配がない。

 もともと『妖怪ウォッチ』は、2013年7月にゲーム会社レベルファイブが発売したニンテンドー3DS用のゲームソフトだ。ゲームのほか、漫画やアニメへと展開し、玩具の「妖怪メダル」を販売したところ、小学生を中心に爆発的ヒットとなった。

 アニメのオープニング曲「ゲラゲラポーのうた」、エンディング曲「ようかい体操第一」は共に幼稚園児や小学生を中心に高い人気を得て、動画の再生回数もそれぞれ400万回、3000万回を超えている。


『ゲラゲラポーのうた』(無料動画共有サイト「YouTube」より)
動画URL http://youtu.be/w9DGRgVnXJE


『ようかい体操第一』(「YouTube」より)
動画URL http://youtu.be/VyKLQXOj0ts

 さらに、この『ようかい体操第一』を踊る女子高校生の動画もインターネット上で話題となり、再生回数は160万回を超えている。


『ようかい体操第一 踊ってみた』(「YouTube」より)
動画URL http://youtu.be/5Lzw7YsmbcE

 この動画は、ネットアイドルグループ、DANCEROIDのメンバーである、まなこの作品だ。ほかにも、『ようかい体操第一』を踊って動画をネット上にアップする人は続出しており、一つのムーブメントとなっている。

『妖怪ウォッチ』の人気は、ネット上にとどまらない。マクドナルドは今月、お子様向けセットメニュー「ハッピーセット 妖怪ウォッチ」の販売を始めたところ、5日間で当初予定の約3倍の売り上げを記録し、セットに付属させているオリジナルカードの追加生産を決定した。

 あまりの売れ行きに、一部の店舗ではカードが不足する事態となった。追加生産の決定はしたが、ハッピーセットの購入者がカードを入手できるのは10月4日以降になる見通しといい、カードの在庫が終了した店舗では、該当商品購入者にカードの引換券を渡す措置を取る。 マクドナルドがオリジナルカードを付属するセットメニューを販売すると予告したことで、販売初日から全国のマクドナルド店舗にはハッピーセットを求める行列ができ、その様子はテレビ番組などでも取り上げられ、話題を呼んでいた。

 ほかにも、オリジナルグッズを販売すれば、すぐに売り切れる社会現象を巻き起こしていることから、各企業はこぞって「妖怪ウォッチ」グッズ販売の権利を得ようと血まなこになっている。コンビニエンスストア業界でも、「妖怪メダル」を販売するために各社がしのぎを削るなど、当分は熱が冷める気配はない。
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コマさんとコマじろう 妖怪ウォッチ.jpg
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妖怪ウオッチ
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posted by 岡山パワーズ(okayama_powers)  at 08:08| Comment(0) | 日記 | 更新情報をチェックする

<日本文化>日本の数学「和算」描いた絵馬、海外から注目集める(岡山県瀬戸内市)

<日本文化>日本の数学「和算」描いた絵馬、海外から注目集める(岡山県瀬戸内市)
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Emma math Japan "summation" drew, to gather attention from abroad (Okayama Prefecture Setouchi)

Draw Emma problems "summation (summation)" of mathematics unique to Japan, was dedicated to temples and shrines "San-gaku (mountain)" has been the focus of attention. Drawn to the beauty of the decoration and the height of the level of the problem, people who come to visit from overseas also increased. I is becoming the common language of mathematics world "SANGAKU (mountainous)" Khaimah, in the world.

Okayama Prefecture Setouchi City adjacent to the east of Okayama. The 20th month, 10 children from traditional schools in Singapore "Raffles Institution" came Katayama Nissi that is in the rice fields of the inland spread (Hiko Katayama) to the shrine. Students of science falls high school freshman speaking in Japan. Nominal's school trip, but not as a tourist.

After you cleanse your hands, 10 people were greeted by (88) Plateau Ieyasu chief priest to the shrine to the "two-Ray two-bow applause". In response to Oharai, it looked up sculpture dragon has been subjected to Emma edge that has been hung on the wall near the ceiling of the "San-gaku".
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<日本文化>日本の数学「和算」描いた絵馬、海外から注目集める(岡山県瀬戸内市)

 日本独自の数学「和算(わさん)」の問題を絵馬に描き、寺社に奉納した「算額(さんがく)」が注目を集めている。問題の水準の高さや装飾の美しさにひかれ、海外から見学に来る人も増加。「SANGAKU(サンガク)」はいま、世界の数学界の共通語になりつつある。

 岡山市の東に隣接する岡山県瀬戸内市。内陸部の田んぼが広がる中にある片山日子(かたやまひこ)神社に先月20日、シンガポールの伝統校「ラッフルズ・インスティチューション」の子どもたち10人がやってきた。日本でいえば高校1年生にあたる理系の生徒たち。名目は修学旅行だが、観光目的ではない。

 高原家康宮司(88)に出迎えられた10人は手を清めたあと、「二礼・二拍手・一礼」をして社殿へ。おはらいを受け、天井近くの壁にかけられた縁に竜の彫刻が絵馬に施された「算額」を見上げた。
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<土砂災害>広島の現場から//岡山

<土砂災害>広島の現場から/上 本当に街があったのか /岡山

「どうすれば、こうなるのか」。8月20日午前10時半ごろ、岡山から私がたどり着いた広島市安佐南区八木3の現場には、土砂に押し流され、2階部分だけとなった民家が、土砂の上にポツンとあった。壁の一部がはがれ落ち、室内がむき出しになっていたので、子供部屋だと分かった。「誰かが、ここで確かに生活していた」。人のぬくもりが、まだ強く残っていた。目の前にあった自然災害の爪痕は、1カ月たった今も記憶に鮮明だ。

 土砂崩れが起きた山を見上げると、私に向かって、扇形に土砂が広がっていた。大きな岩や、根っこごともぎ取られた大木を除けば、ほとんど土砂。「本当に街があったのだろうか」と疑うほどののみ込まれ方だった。

 広島地方気象台によると、同市安佐北区三入の観測地点で19日夜~20日明け方に記録した降水量は、1時間当たり最大101ミリ、3時間当たり最大217・5ミリ、24時間当たり最大257ミリ。観測史上1位を記録するほど猛烈な雨が、災害発生前に降ったと分かる。

 私が取材した人たちはみんな、「経験したことがない豪雨」「雷がいくつも近くで落ちる音や打ちつける雨音で眠れなかった」「たたきつける雨で、路面が白く泡立っていた」と振り返った。災害発生の危険信号は既にもっと前から、しきりに点灯していたようだ。

 現場に着いた時は、災害発生から数時間が経過していた。だが、山からあふれた大量の泥水が坂道を激しく流れ、とどまる気配はなかった。現場では、ひしゃげた車、たたき割られたアスファルト、えぐられたように吹き飛ばされた民家などを目にした。広島県災害対策本部の発表によると、今回の土砂災害で全壊した家屋は計133棟、半壊は計122棟、一部損壊は175棟(9月19日午後4時現在)という。

 八木地区にある県営住宅では、多くの人が救助を待っていた。警察官らがベランダにはしごを掛け、救出した。県営住宅に一人暮らしだった女性(74)方には災害後、家族が駆け付けた。「家族が来るまで不安で仕方なかった。未明に外をうかがうと、等身大の赤ちゃん人形がうつぶせで流れていて、子どもだと思い、肝を冷やした」と話した。

 その夜、私は避難所の安佐南区緑井地区の小学校を訪れた。入り口で書き込み式の安否確認用の掲示板を見つけた。掲示板はカタカナで書かれた氏名で埋め尽くされていた。「連絡を待っています」。少なくとも50人の名前が書いてあった。災害後、行方不明になっている人たちがこんなにもいるのか。現場の混乱は続き、正確な行方不明者数は、まだ発表されていなかった。

    ◇     ◇

 死者74人を出した広島市の土砂災害から1カ月。発生当日昼から8日間、現地で取材した。お母さんの胎内にいた小さな息吹から、晩年を穏やかに過ごしていた老夫婦まで、さまざまな人の命が無情にものみ込まれた。土砂に埋もれた街を歩き、見聞きして、感じたことを伝えたい。

<土砂災害>広島の現場から/下 心情受け止め、対策を /岡山

「おっ母(かあ)が戻った時に暮らしやすいように、家の周りを早くきれいにしないと」。広島市の土砂災害から1週間を迎えた8月27日、同市安佐南区八木3のアパートの敷地で、側溝にたまった土砂をスコップでかき出していた中島国雄さん(72)に出会った。

 アパートの隣に建つ自宅は土砂の直撃を免れたが、前にある細い道は山から押し流された木や別の住宅のがれきで埋まり、人も車も通ることができない。中島さんは脚が不自由な妻たつ子さん(70)と近くの小学校に避難し、1人で毎日約15分歩いて自宅に通い、周辺の土砂を取り除いていた。体力を使う作業だが、中島さんは「避難所にいても、することがない。気持ちが耐えられなくて、家に来ている」という。

 泥だらけの長靴をはき、汗まみれで体を動かす中島さんは「この家は高い場所にあるから、ボランティアの人に手伝いに来てもらうのは申し訳ない。わしもまだまだ動けるけえな」とつぶやいた。思わず、「少し手伝っても良いですか」と声をかけた。少しでも作業が早く進めば、と思ったからだ。

 中島さんにスコップを借り、土砂を土のう袋に入れる作業を手伝った。石や木片が混じり、水分を含んだ土砂を運ぶのは大変な作業で、中島さんは「どうだ、重いだろ」と笑った。

 作業を手伝ったのは1時間。土のう約30袋分の土砂を取り除いたが、中島さんの家の周りがきれいになるまでには大分時間がかかりそうだった。

    ◇     ◇

 今回の土砂災害で全半壊した家屋は250棟を超え、今も復旧作業が続く。中島さんのように自宅が被害を免れても、周囲を片付けなければ自宅で再び生活できない人もいる。そんな人たちの力になりたいと、県内外からボランティアが広島市の被災地に向かい、岡山からも多くの人が駆けつけた。今月18日のボランティア活動に参加した県社会福祉協議会職員、西村洋己さん(30)は「岡山でも、広島のような災害が起きるかもしれないと思った」と話した。

 県防災砂防課によると、今回の災害後、県民から「土砂災害の危険箇所を示す『警戒区域』とは何か、どこが指定されているのか」との問い合わせが相次いだという。同課の担当者は「災害時の警戒や避難の判断の基礎となる情報が、県民に知られていないと分かった。今後は県の防災態勢などを県民に常に伝えていくことが大切だと思った」と話す。

 被災地のため、自分は何ができるのか。今回の災害発生直後の8月20日から8日間、広島市の被災地で取材し、考えさせられた。

 2人とも、大規模災害の現場を取材するのは初めて。家族や友人を亡くした人の悲しみ、土砂が押し寄せた家を離れ避難所で過ごすしんどさ……。この人たちの心情を正確に伝えることが、ほかの地域で同じ災害被害を起こさないための対策整備が進む力になれば、と感じている。
posted by 岡山パワーズ(okayama_powers)  at 07:07| Comment(0) | <土砂災害>広島の現場から//岡山 | 更新情報をチェックする

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