県教委 スマホ制限ルール正式発表 (岡山県) =小中学生のスマホ9時まで=
さあ、どれだけ効果があるだろうか?? 期待したいが・・・・。「賛成」だが・・・プロセスが心配。
どれだけ、子供らに説明できるか? 自分たちで考えてもらう機会も必要だったかも? しれない。
先生や親の「ソーシャル・スキル」としての説明力(説得力)により、効果がちがうだろう。
TV局あたりで、「街角アンケート」して欲しい。
(子供と親にそれぞれに、1週間以内と年末の2回あたりで、報道特別番組をしてほしいね! 学校の対応、塾、家庭での取材の検証、街角の子供の意見・親の意見、家庭での子供の意見・親の意見、このことをきっかけに、いじめや問題行動等もかんがえられるが・・・。)
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くらし☆解説 「スマホも影響?学力テスト」 解説委員室ブログ (NHK)
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岡山県教委は31日、県内の小中学生に午後9時以降、スマートフォン・携帯電話を親に預け、利用を制限する統一ルールを11月1日からスタートさせると正式に発表した。家庭学習の時間確保による学力の向上、インターネット上でのいじめやトラブル防止が狙い。都道府県教委が主導し、全県的にスマホ・携帯の利用制限を行うのは全国で初めて。
統一ルールは、保護者が午後9時以降は子どものスマホ(携帯も含む)を預かる▽ゲームも午後9時までとする▽学校でスマホなどについて考える場を設ける—の3点。
県教委は「スマートフォンやゲームなどの夜の使い方について考えましょう」と題したリーフレットを作製。統一ルールに強制力はないが、市町村教委を通じて、各学校とPTAに順守を呼び掛ける。
31日には県教育委員会の会議があり、担当者が統一ルールの概要を説明。委員からは「家庭で話し合って納得し、自主的にルールを守ってスマホ・携帯を使うことが重要」「(小中学生のスマホの利用時間の現状など)詳細な資料を作って保護者に説明すべき」といった意見もあり、県教委は今後、PTAの会合に出向くなどして周知を図っていく。
会議後、竹井千庫教育長は「半ば強制的にルールを設けた形となったが、スマホ・携帯をどう使っていくか、子どもたちが自主的に考える力を育てていきたい。学校、家庭も含め、なぜルールが設けられたのか、理解に努めてほしい」と話した。
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小中学生のスマホ9時までに制限 岡山県教委、学力改善プランと連動
小中学生のスマートフォン使用を午後9時以降制限することを決めた県教育委員会は31日、市町村教委の「学力・学習状況改善プラン」と連動させ、総合的な学力向上の取り組みを本格化させると発表した。「頑張る学校応援事業」とも有機的に連携させていく。
今年度全国学力・学習状況調査の追加分析で、平均正答率の上昇幅が大きい上昇30校と下降30校を比較検証。「講師招聘(しょうへい)など校内研修をよく行う」と回答した小学校の比率が下降30校の53・3%に対し、上昇30校は73・3%と開きがあるなど特徴的な傾向が出た。このため、研修会の充実などが学力向上につながるとして、市町村教委が作成した改善プランに反映させたいとした。さらに家庭での「スマホ9時まで制限」や県内30校の選定を終えた「頑張る学校応援事業」などとも連動し、県全体の学力アップに本腰を入れて取り組む。
県教委は「教職員が一体になって、粘り強く対策に取り組んでいる学校が好結果を生んでいる。改善プランも継続と徹底が不可欠だろう」とした。
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「小中学生のスマホは夜9時まで」 1日から岡山県教委
岡山県教育委員会は31日、家庭内での小中学生のスマートフォン使用を午後9時までに制限する取り組みを1日からスタートすると正式に決定した。都道府県教委では全国で初めて。県教委は「中学生は4人に1人が平日3時間以上ゲームをしている状況。使用見直しで学力向上やネットいじめ防止につながる」とアピールしている。
取り組みは(1)午後9時以降はスマホを保護者が預かる(2)ゲームも午後9時まで(3)スマホとのつきあい方を学校で考える場をつくる-の3項目。無料通信アプリLINE(ライン)を使ったトラブルやいじめ防止のため、同様の要請を4月から実施している愛知県刈谷市のケースを参考にした。
竹井千庫教育長は「これまでの携帯電話の使い方指導の延長。ネットいじめやトラブル脱却のため、さらに踏み込んでいくべきと判断した」と話している。
「全国学力テスト順位10位以内」を掲げている伊原木隆太知事も「生活規律という意味で大きな効果があるだろう」と期待。「節度あるスマホの使用は規律ある生活のためになり、学習効果もあるだろう。批判はあっても進めていきたい」と意欲を示している。
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小中学生のスマホ制限に知事期待
岡山県の伊原木隆太知事は31日の記者会見で、県教委が小中学生に午後9時以降、スマートフォン・携帯電話を保護者に預けさせ、利用を制限する統一ルールを設ける方針を固めたことについて「良いアイデア。市町村教委や学校、家庭の理解を得て、できるだけ動きが広がることを願っている」と期待感を示した。
文部科学省が実施した2014年度全国学力・学習状況調査の分析で、スマホ・携帯を使う時間が長いほど成績が低いことが判明。知事は「限度を守って賢く使うことで体力、体調、学習の面で良い効果が出てくる」との考えを示し、利用制限を通じて生活習慣を改善する必要性を強調した。
一方、11月12日に就任2年を迎えることに関し「県民が変化を実感できる幅に届いていないに違いないと思っている。着実に実績を積み重ねることで随分変わってくる」とし、14年度にスタートさせた県政中期行動計画・生き活(い)きプランを推進していく考えを示した。自身の評価については「自分で何点と数字を出すのはおこがましい。県民が評価されること」とした。
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9割が「予備軍」認定! 大人のスマホ依存調査
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If there is action that they've been doing on a daily basis, it is suspicious.
International organization by marketing practitioners "MCEI" has conducted a survey on "large adult businessman smartphone addiction". Press release has been announced.
Speaking of "smartphone addiction", young people in many cases, will be especially taken up as a student of the problem. As of this time, it is a rare thing that target adults.
In this study is intended for 160 people, it was examined whether not taking the action suspected of Sumaho dependent. Casual behavior usually is, in fact it is that ends up being certified to the "smartphone dependent".
Specifically, people who apply to the following, is especially so at high risk of "smartphone dependent".
· I have seen the smartphone even when the transfer of train
· I bring the smartphone also in the toilet
Is that you fall asleep while holding the smartphone,
Even forget the-wallet, there is that you have the only smartphone
I did not have to call - and the illusion that smartphone vibrates
(In say to "smartphone" is here, mobile, tablet PC, PHS, etc. are also included)
Will the how, per "bring the smartphone also in the toilet" is, in many people you have ended up doing is.
The author, the last of the "though not arrived, and the illusion that smartphone vibrates" only, was true. Although recently no longer feel here.
Besides, even when true in one of the following items, it will be "addiction reserve army".
Often you are looking at a smartphone during-meal
You are much look at the smartphone even, with friends to be with
· Meetings and become the SNS is worry in such as during the banquet, I would look at the smartphone
Tara • If SNS is not, I feel the relationship is no longer
Sometimes to act in order to make the story to be written to the · SNS
· While riding a bicycle you are looking at the smartphone
Regardless of the · TPO, you are unconsciously touching the touch panel
If this about, it is a multi-likely also those that one would have held true. Sumaho dependent reserve army of the people, might be surprising to many to businessmen.
The results of these questionnaires MCEI the group was taken, now as follows.
The most common is 67% of "addiction reserve army", then is 22% of the "mild". Indeed nearly 90 percent people, you have got true for more than smartphone addiction reserve army.
However, in only 1% people of "severe", seems to have no one that applies to the most serious "addiction". In MCEI, in which only modern society that mobile devices have been widely used, this result is not called it in some places there is no way.
In addition, the questionnaire because it is intended for marketers (marketing strategy planners), and that the general targeted might have a slightly different results.
It is a young person has been considered to be a just a matter of "smartphone addiction", but it does not seem to be a unrelated story also surprisingly adult. Everyone, the sufficient care to overuse.
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日常的にやってしまっている行動があったら、要注意ですよ。
マーケティングの実務家による国際組織「MCEI」が、「大の大人のビジネスマンのスマホ依存症」についての調査を実施しました。プレスリリースが発表されています。
「スマホ依存症」といえば、多くの場合は若年層、特に学生の問題として取り上げられます。今回のように、大人を対象としたものは珍しいですね。
本調査は160人を対象に、スマホ依存の疑いのある行動をとっていないかを調べました。普段の何気ない行動が、実は「スマホ依存」に認定されてしまうということです。
具体的には、以下に当てはまる人は、特に「スマホ依存」の危険性が高いようですよ。
・電車の乗り換えの時もスマホを見ている
・トイレの中にもスマホを持っていく
・スマホを握ったまま眠ってしまうことがある
・財布を忘れていても、スマホだけを持っていることがある
・着信していないのに、スマホが振動した錯覚に陥る
(ここで言う「スマホ」には、携帯、タブレットPC、PHS 等も含まれる)
いかがででしょうか、「トイレの中にもスマホを持っていく」あたりは、やってしまっている方も多いのでは。
筆者は、最後の「着信していないのに、スマホが振動した錯覚に陥る」だけ、当てはまりました。ここ最近は感じなくなりましたが。
その他にも、以下の項目に一つでも当てはまると、「依存症予備軍」となります。
・食事中にスマホを見ていることが多い
・友達と一緒にいてもずっとスマホを見ている
・会議や宴会中などでもSNS が気になり、スマホを見てしまう
・もしSNSがなかったら、人間関係がなくなると感じる
・SNS に書き込むネタを作るために行動することがある
・自転車に乗りながらスマホを見ている
・TPO に関わらず、無意識にタッチパネルを触っている
このぐらいなら、一つは当てはまってしまうという方も多そうですね。スマホ依存予備軍の人は、意外とビジネスマンにも多いのかもしれません。
これらを基にMCEIがとったアンケートの結果、以下のようになりました。
最も多いのが「依存症予備軍」の67%、ついで「軽症」の22%です。実に9割近い人が、スマホ依存症予備軍以上に当てはまってしまっています。
ただし、「重症」の人はわずか1%で、最も深刻な「依存症」に当てはまる人はいなかったようです。MCEIでは、これだけモバイル機器が普及している現代社会において、この結果は仕方のないところもあると評しています。
また、このアンケートはマーケター(マーケティング戦略立案者)を対象としているため、一般を対象としたものとはやや異なった結果となっているかもしれません。
若い人だけの問題だと思われていた「スマホ依存症」ですが、意外と大人にも無縁の話ではないようです。みなさんも、使いすぎには十分ご注意を。
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