南海トラフ地震への備え考えよう 岡山
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Okayama Consider equipped to Nankai Trough earthquake
Okayama Bar Association from 1:00 on the 14th afternoon, the city workers welfare center in Okayama, Kita-ku, Haruhi, open a lecture on the theme of preparedness for the Nankai Trough earthquake.
Nagoya Graduate School of secondhand book SoTakashi Professor (seismology) is entitled to be "think about the earthquake and tsunami", talk about preparedness and mechanism of the earthquake that large-scale damage is expected. There is also a consultation meeting that target the evacuees of the Great East Japan Earthquake, five lawyers respond to consultation of such damages and evacuation destination of housing problems due to the nuclear accident.
Free Join. Unnecessary reservation. Okayama Bar Association to query 12, 13 days (086 223 4401).
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南海トラフ地震への備え考えよう 岡山
岡山弁護士会は14日午後1時から、岡山市北区春日町の市勤労者福祉センターで、南海トラフ地震への備えをテーマにした講演会を開く。
名古屋大大学院の古本宗充教授(地震学)が「地震と津波を考える」と題し、大規模な被害が予想される地震への備えやメカニズムについて話す。東日本大震災の避難者を対象にした相談会もあり、弁護士5人が原発事故による損害賠償や避難先の住宅問題などの相談に応じる。
参加無料。予約不要。問い合わせは12、13日に岡山弁護士会(086 223 4401)。
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南海トラフ地震テーマに講演会
近い将来発生が予想される南海トラフ地震をテーマにした講演会(岡山弁護士会主催)が14日、岡山市北区春日町、市勤労者福祉センターで開かれ、市民ら約50人が熱心に聴講した。
古本宗充名古屋大大学院教授が「地震と津波を考える」と題して講演。東海、東南海、南海の3地震が連動した南海トラフ地震が1605年以降3回発生したこと、南海、東南海地震は1944年、東海地震は1854年に起きて以降、長い時間が経過したことなどを説明し、「南海トラフ地震が起こる可能性は高い」と述べた。
東日本大震災の避難者を対象にした無料相談会もあり、弁護士6人が原発事故の損害賠償などの相談に対応した。
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岡山で地方創生議論のフォーラム
政府主催の「地方創生フォーラム」が11日、岡山市内であり、中国地方の企業、団体の代表5人がパネリストとなり、コーディネーターの平将明内閣府副大臣と地域活性化や人口減少対策について意見を交わした。
西粟倉村の第三セクター「西粟倉・森の学校」の牧大介社長は、同村が林業に特化した地域おこし協力隊員を受け入れていることに触れ「若い人がチャレンジすることを温かく応援しており、多種多様なビジネスが生まれている」と述べた。
愛知県から妻の実家がある山口県周防大島町にIターンし、手作りジャムなどを製造・販売する「瀬戸内ジャムズガーデン」の松嶋匡史社長は「田舎で成功したり、起業したりすることは格好いいと思わせるようなプロモーションをしてほしい」と国や自治体に要望。島根県大田市の義肢装具メーカーで、国内外に販売する「中村ブレイス」の中村俊郎社長は「若者を育てようという土壌づくりが必要」と指摘した。
平田観光農園(広島県三次市)の平田真一社長とNPO法人「智頭町森のようちえん
まるたんぼう」(鳥取県智頭町)の西村早栄子代表もパネリストを務めた。
フォーラムは1月から3月までに全国9カ所で開催。岡山は5カ所目で、県内外の自治体関係者ら約330人が参加した。
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