スマホ適切利用へ行政保護者連携 岡山県教委と県PTA連合会
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To SUMAHO appropriate use, administrative guardian cooperation Okayama prefectural education board and prefecture PTA joint association
On the 13th, Okayama prefectural education board and a prefecture PTA joint association opened a skull session for appropriate use of children's smart phone cellular phone in Okayama-shi. A guardian cooperates with administration and I plan for the first time in order to stop children's internet trouble. A guardian was identical by the recognition that he should deepen his understanding about risk with SUMAHO cell phone use.
8 people of Takashi Tsuchiya and the said joint association chiefs attend Akio Nakamura and a prefectural education board compulsory education section chief. The home which set up a use rule is filled with a junior high school student in 40 percent based on a result of the use actual condition survey about the SUMAHO cell phone performed in November of last year, and the prefectural education board side explains that the setting rate of the filtering to which a connection is restricted to TAZU and the harmful site stops at a little more than 30 percent. "Such as complaining of necessity of a rule and filtering, I'd like to make enlightenment to a guardian enrich." and, I spoke.
On the other hand the PTA organization concerns the PTA side at all part, and it's introduced that an original match such as use rule making and enlightenment leaflet making is developed. Chairperson Tsuchiya stated "A parent didn't often know about a SUMAHO cell phone yet, study was more necessary.", and the idea that workshops for guardians are performed by the said joint association sponsorship in fiscal year 2015 was indicated.
The match with which a PTA and city School Board cooperated at all part introduced the "unification rule" to which elementary and junior high schoolers' SUMAHO cell phone use is restricted after 9 o'clock p.m. in November of last year according to a prefectural education board, and gets active in after a while. Child independent rule making makes an original rule in Satosho-cho, and is developed in Bizen-shi.
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スマホ適切利用へ行政保護者連携 岡山県教委と県PTA連合会
岡山県教委と県PTA連合会は13日、子どもたちのスマートフォン・携帯電話の適切な利用に向けた意見交換会を岡山市内で開いた。行政と保護者が連携し、子どもたちのインターネットトラブルを防ごうと初めて企画。スマホ・携帯利用に伴うリスクについて、保護者がより理解を深めていくべきだとの認識で一致した。
中村明雄・県教委義務教育課長、土屋隆士・同連合会長ら8人が出席。県教委側は、昨年11月に行ったスマホ・携帯に関する利用実態調査の結果を基に、中学生では利用ルールを設けた家庭が4割に満たず、有害サイトへの接続を制限するフィルタリングの設定率が3割強にとどまることなどを説明。「ルールやフィルタリングの必要性を訴えるなど保護者への啓発を充実させたい」と話した。
これに対し、PTA側は、各地でPTA組織が関わり、利用ルール作りや啓発リーフレット作成といった独自の取り組みが進んでいることを紹介。土屋会長は「スマホ・携帯についてまだ親が知らないことも多く、もっと勉強が必要」と述べ、2015年度に同連合会主催で保護者向けの講習会を行う考えを示した。
県教委によると、小中学生のスマホ・携帯利用を午後9時以降制限する「統一ルール」を昨年11月に導入して以降、各地でPTAや市町村教委が連携した取り組みが活発化。里庄町では独自ルールを作成、備前市では子ども主体のルール作りが進んでいる。
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ネットトラブルは親や先生に相談 岡山 小学校
ゲームやスマートフォンといった電子メディアと子どもの関係をテーマにした講演会が13日、岡山市中区高屋の幡多小学校で開かれ、児童らがインターネット上のトラブルから身を守る方法などを学んだ。
5年生166人と保護者約30人が聴講。子育て支援のNPO法人「子ども達の環境を考えるひこうせん」(備前市)の赤迫康代代表(51)、小谷聖子副代表(45)が講師を務めた。
赤迫代表は、ゲームなどに没頭して勉強がおろそかになったり、睡眠時間が短くなったりすることへの懸念を指摘。「電子メディアの使用は1日2時間以内に抑えて」と呼び掛けた。
小谷副代表は会員制交流サイト(SNS)で公開した写真がトラブルに発展した例を紹介し「情報を簡単にネット上に流さないことが大切。もしトラブルに巻き込まれたらすぐに親や先生に相談してほしい」と述べた。
男児(11)は「毎日ゲームで遊んだりテレビを見たりしているけれど、これからは意識して時間を減らしたい」と話した。
講演会は、同校が保護者を対象に実施したアンケートで、児童がゲームなどに費やす時間が1日2時間を超えるとの回答が目立ったことから、初めて企画した。
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岡山県、携帯大手3社と協定へ
岡山県は13日、青少年がスマートフォンや携帯電話を適切に利用する環境を整えるため、NTTドコモ、KDDI、ソフトバンクモバイルの3社と協定を結ぶと発表した。有害サイトへの接続を制限する「フィルタリング」の利用促進が柱。30日に県庁で締結式を行う。
協定に基づき、3社はスマホや携帯を販売する際、保護者らにフィルタリングの機能や役割を十分に説明し、利用を働き掛ける。県と3社が協力して有害サイトの危険性などを知らせるリーフレットを作り、店頭で配ることも盛り込む。
法律では、18歳未満に対しては事業者がフィルタリングを設定して販売することを義務化。県条例もフィルタリングの説明を販売店の義務としている。ただ、保護者の同意があれば解除できるため、昨年11月の県教委調査で県内の利用率は小学生30・5%、中学生34・5%、高校生40・8%にとどまっていた。
県男女共同参画青少年課は「事業者に積極的に関わってもらうことで青少年のネットによるトラブル、いじめなどを防ぎたい」としている。
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