2015年03月30日

ファジ今季初黒星、4位に後退 ファジアーノ岡山

ファジ今季初黒星、4位に後退 ファジアーノ岡山
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J2第4節(29日・フクダ電子アリーナほか=11試合)ファジアーノ岡山はアウェーで千葉との首位攻防戦に臨み、0—1で敗れた。今季初黒星で、順位は1位から4位に後退した。
 千葉は勝ち点10で首位浮上。磐田が大分に競り勝ち同9で2位に、C大阪は横浜FCに快勝し、同8で3位に上がった。讃岐は京都とドロー。ファジアーノが次節、ホームに迎える大宮は1—1で札幌と引き分けた。千葉1—0岡山0—01—0千葉
 3勝1分け(10)岡山
 2勝1分け1敗(7)
 【評】ファジアーノ岡山は千葉に力負けした。後半36分、右サイドからのクロスをファーサイドでフリーになったDF金井に頭で押し込まれ、これが決勝点。前半はプレスの応酬で互角の展開に持ち込んだが、後半は息切れした。FW押谷やFW伊藤の惜しいシュートがあったものの枠を捉えられず、今季初の無得点に終わった。
 千葉は後半、敵陣に押し込んでボールを支配。守備も堅かった。
岡山 ファジアーノ
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posted by 岡山パワーズ(okayama_powers)  at 07:07| Comment(0) | ファジ今季初黒星、4位に後退 ファジアーノ岡山 | 更新情報をチェックする

<東日本大震災>岡山で伸び伸び過ごして 被災地の親子ら1週間滞在 /岡山

<東日本大震災>岡山で伸び伸び過ごして 被災地の親子ら1週間滞在 /岡山
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東日本大震災時の東京電力福島第1原発事故に遭った福島県などの人たちを岡山に招き、放射能などを気にせず伸び伸びと過ごしてもらう「保養プラン」が玉野市で開かれている。7泊8日の日程で、約40人が参加している。

 原発事故後に避難区域となった福島県川内村から北区建部町に移住した大塚愛さん(41)が発足させた避難者支援団体「子ども未来・愛ネットワーク」が主催。春と夏に開き、今回が9回目。ボランティアがコンサートや観光を企画し、28日は渋川海岸近くで植物の芽や種を探すゲームを子どもたちが楽しんだ。

 福島県郡山市から8歳と4歳の息子と参加した熊田芳子さん(39)は「ここでは何も気にせず親子で過ごせる」と目を細めた。地元では道ばたの泥などの放射線量が高く、子どもを思い切り外で遊ばせることはできないという。郡山市は内陸で津波の被害も受けず、「原発事故さえなければ元の生活に戻れていた」という思いもある。「支援してくれる人がいて、ありがたい。子どもたちが大人になるまで続けてほしい」と話した。

 県内の高校生や大学生がスタッフとして参加するなど、迎える側の輪も広がっている。インターネットで活動を知り加わったという中国学園大3年の井上賢翔さん(20)は「被災地の人と話して、『もっと被災地のことを知ってほしい』という思いを感じた。岡山の良さを知ってもらい、のんびり過ごしてほしい」と話した。
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