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PR in Saidaiji meeting yang poster
Saidaiji meeting positive PR poster finished to be held in next year Saidaiji Kannon-in to February 21 (Okayama Higashi-ku, Saidaijinaka). To cleanse the mind and body before dropping of Hogi (faith), which is to bring good luck, turning young group of figure is set the shoulder, and decorated with photos entering the stiffness (stiffness) up field of Kannon-in precincts with increasing spray to have.
Saidaiji meeting yang Hosan Board made. Put the phrase "Okayama is odd festival of world that boasts", you are introduced that can be viewing in the seats (5,000 yen) and standing room (Thousands of yen 500 yen). Photo I chose from among Nakai Saburo's Kaihi photographers (68) = city = is about 2 thousand taken with students from their own holding courses.
Hosan Board is going to "Through some of uplifting posters, want to call the visitors also people have never seen a Kaihi".
B1-size (vertical 103 centimeters, next to 72 cm), there are two types of B3-size (vertical 51 cm, horizontal 36 cm), and producing a total of 2500 sheets. From November are overhang Saidaiji center, including the JR Saidaiji Station, the city's public facilities over the next year, it is sequentially Posted etc. Chugoku JR station.
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西大寺会陽 ポスターでPR
来年2月21日に西大寺観音院(岡山市東区西大寺中)で開かれる西大寺会陽のPRポスターが出来上がった。幸運をもたらすとされる宝木(しんぎ)の投下前に心身を清めるため、まわし姿の若者グループが肩を組み、水しぶきを上げながら観音院境内の垢離(こり)取り場に入る写真をあしらっている。
西大寺会陽奉賛会が作った。「岡山が誇る天下の奇祭」というフレーズを入れ、指定席(5千円)や立ち見席(千円と500円)で観覧できることを紹介している。写真は会陽カメラマンの中井三郎さん(68)=同市=が自身の開催講座の受講生らと撮影した約2千枚の中から選んだ。
奉賛会は「躍動感のあるポスターを通じ、会陽を見たことがない人にも来場を呼び掛けたい」としている。
B1判(縦103センチ、横72センチ)、B3判(縦51センチ、横36センチ)の2種類があり、計2500枚を作製。11月からJR西大寺駅をはじめとする西大寺中心部に張り出されており、来年にかけて市内の公共施設、中国地方のJR駅などに順次掲示される。
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<内田百ケン文学賞>最優秀に三ツ木さん 短編小説「漱石の忘れもん」 /岡山
県と県郷土文化財団は10日、第12回内田百ケン文学賞の最優秀賞に中区平井、三ツ木茂(本名・森茂)さん(67)の短編小説「漱石の忘れもん」を選んだと発表した。優秀賞には、神奈川県鎌倉市、里海瓢一さん(53)の「夕凪から」▽石川県加賀市の畔地里美さん(63)の「硬い水」▽北区学南町、小田由紀子さん(54)の「字隠し」--3作品が選ばれた。
三ツ木さんの受賞作「漱石の忘れもん」は、帝大生の夏目漱石が岡山に滞在していた秘話に、地方新聞社を定年退職した記者が迫るストーリー。幼い内田百ケン(栄造)が効果的に登場したり、伝承を聞き書きするスタイルで表現した点などが評価された。
同文学賞は、岡山市出身の随筆家で小説家の内田百ケン(1889~1971)の生誕100年を記念して90年度に創設された。一時は、県の財政難のため作品募集を停止したこともあったが、随筆・短編小説の作品を全国から募集している。今回は306編の応募があり、1次、2次審査を経た10編を作家の小川洋子さん、奥泉光さん、平松洋子さんが最終審査した。来年3月に表彰式があり、最優秀賞100万円、優秀賞30万円が贈られる。また、4人の受賞作が1冊の作品集として出版される予定
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