学力向上対策めぐり意見交換
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Academic improvement measures Tour exchange of opinions
And Okayama Prefecture Board of Education, education problem meeting is the 6th by representatives of the municipal education committee chairman, was held at the prefectural government. Based on the current situation in which stagnant ranking in the prefecture elementary and junior high school students nationwide achievement test, the theme to the exchange of opinions academic improvement measures. Municipalities side you can ensure the learning time at home, reported the efforts to or improve the teaching.
Prefecture education committee six, from the municipality Kurashiki, Setouchi, Asakuchi, Maniwa, education chairman five Satoshō, Okayama was attended. Maniwa While it showed off a "plus or minus 30 minutes exercise" such initiatives each school devote to learning between 30 minutes to enjoy the TV and games at home, challenges and "between school (academic) gap has occurred." the I mentioned.
Asakuchi last summer, and air conditioned in all the usual classroom city elementary and junior high schools, explained that it has increased the tuition time the second semester of the opening ceremony in ahead of schedule for a week. Setouchi City was reported that introduces that you are incorporating aggressively such experiment in class "child is realized that the" Understood, "" can have ", has led to the improvement of learning motivation".
Unified rules of prefectural board of education to limit the use of elementary and junior high school students of smartphones and mobile phones also will discuss opinions such as "To refrain from the use convinced children also need enlightenment to depressed to the use of the parent" (Satoshō, Okayama) came out.
Meeting is open every year by changing the theme, such as the county board of education is to consider the material of the measures.
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学力向上対策めぐり意見交換
岡山県教育委員と、市町村教育委員長の代表者による教育問題懇談会が6日、県庁で開かれた。全国学力テストで県内小中学生の順位が低迷している現状を踏まえ、学力向上対策をテーマに意見交換。市町村側は家庭での学習時間を確保したり、授業を改善したりする取り組みを報告した。
県教育委員6人、市町村からは倉敷、瀬戸内、浅口、真庭市、里庄町の教育委員長5人が出席した。真庭市は家庭でテレビやゲームを楽しむ30分間を学習に充てる「プラスマイナス30分運動」など各学校の取り組みを披露した一方で、「学校間で(学力の)格差が生じている」と課題を挙げた。
浅口市は昨年夏、市内小中学校の全ての普通教室にエアコンを設置し、2学期の始業式を1週間前倒しして授業時間を増やしたことを説明した。瀬戸内市は授業に実験などを積極的に取り入れていることを紹介し「子どもが『分かった』『できた』を実感し、学習意欲の向上にもつながっている」と報告した。
小中学生のスマートフォンや携帯電話の利用を制限する県教委の統一ルールも議論となり「子どもが納得して利用を控えるには、親の使い方にまで踏み込んだ啓発も必要」(里庄町)といった意見が出た。
懇談会はテーマを変えて毎年度開いており、県教委などが施策の検討材料にする。
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生活にスマホ影響 高校生の35%
岡山県内でスマートフォンやインターネット、ゲーム機などの利用によって日常生活に影響があると感じている小学生は13・3%、中学生は23・5%、高校生は35・4%に上ることが6日、公立学校を対象にした同県教委の調査で分かった。具体的影響では勉強をする気にならないと感じる児童生徒が最も多く、生活・学習習慣の乱れを招いている実態が浮き彫りになった。
日常生活に影響があると答えた児童生徒に具体的内容(複数回答)を尋ねたところ、小中高ともに「勉強をする気にならない」が最も多く、特に中学生は63・1%を占めた。2番目に多いのは、小学生は「外出が減った」(27・4%)、中学生と高校生はともに「スマホなどの使用をやめられない」(中36・4%、高42・6%)。「きちんと睡眠をとれない」「日中疲れを感じる」も小中高を問わず多かった。
自分のスマホ・携帯電話を持っているのは、小学生31・2%、中学生46・7%、高校生97・0%。3年前の前回調査から小学生はほぼ倍増し、中学生でも増えた。高校生は前回と同率だった。
スマホ・携帯電話を平日に3時間以上使っているのは小学生9・2%、中学生25・5%、高校生27・9%。いずれも3年前より増加しており、長時間依存の傾向が強まった。
県教委は昨年11月、小中学生を対象に午後9時以降の利用を制限する統一ルールを設け、各地域や学校、家庭での取り組みを促している。
しかし、スマホなどの利用に関する家庭内ルールについて、「ある」の回答は小中高すべてで3年前より減少。前回70・3%だった中学生は39・8%、51・7%だった高校生は13・4%に下がった。小学生も前回63・2%から54・8%に低下した。所持率が上がる中で、スマホをめぐる問題への危機感が低下しているとみられる。
県教委生徒指導推進室は「長時間使用が増えるなど、3年前と比べて良い状況になっていない実態がうかがえる。保護者への啓発を進めるとともに、子ども自身に適切な使い方を考えさせる取り組みが必要」としている。
スマートフォンなどの利用実態調査
岡山県教委が昨年11月、県内の小学校と中学校各32校、高校17校を抽出し、小学4年生から高校3年生までを対象に行った。回答者は7745人(小2976人、中2911人、高1858人)。2008年3月、11年6月に続き3回目。もともとは携帯電話の利用実態把握が目的だったが、スマホの普及や無料通信アプリのLINE(ライン)利用が拡大する中、今回はスマホをメーンに尋ねた
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スマホ「9時だよ!全員終了!」
高梁市成羽町成羽、成羽中学校の生徒会は、スマートフォンを午後9時以降使わないことを決め、6日から自主的な利用制限を始めた。「緊急アピール集会」をこの日同校で開き、約110人の全校生徒にルール順守を訴えた。
県教委が昨年11月、小中学生のスマホ・携帯電話利用を午後9時以降制限する統一ルールを設けたことを受け、今年1月からクラスごとに適切な使い方を検討。生徒会が意見集約し、提案した9時以降の制限に異論が多かったため、制限の意義を周知する集会を企画した。
生徒会メンバー7人が「使い過ぎは友人関係のトラブルや睡眠不足の原因になる。勉強時間を確保するためにも夜間の利用をやめよう」と呼び掛け。具体策として、定刻にアラームを設定し電源を切る▽親に預ける▽着信音を消し、手の届きにくい場所に置く?などを紹介し、スローガンの「9時だよ!全員終了!」を唱和した。保護者約30人も聞いた。
生徒会長(14)は「制限は全員が一斉に取り組むことが重要。ルールを守ることで、便利に楽しく使いたい」と話していた。
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岡山市教委指導課のHP
全国学力・学習状況調査について(岡山市)
他に
岡山県学力・学習状況調査について
平成26年度岡山県学力・学習状況調査【岡山市の状況】(PDF:779KB)
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