2015年03月21日

燃料電池車「ミライ」岡山に登場 イオンモール岡山

燃料電池車「ミライ」岡山に登場 イオンモール岡山
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I appear in FCV "MIRAI" Okayama Okayama of AEON Mall.

On the 20th, Okayama Toyopet (Okayama-shi Minami-ku Koshinden) opened a concert of an FCV of Toyota Motor "MIRAI (MIRAI)" under Okayama of AEON Mall in the said city Kita-ku Shimoishii. This time is my first time for "MIRAI's" being opened to the public at Naka Shikoku-district.
"MIRAI" makes the H of the fuel and oxygen in the air burn, and moves a motor and runs by generated electricity. Carbon dioxide (CO2) isn't discharged, and because I get only water to run, it's also called "the last ecology car". The mileage by the full filling (JUU, and, oh.) is about 650 kilometers. The sticker price is 7,236,000 yen.
A concert is held at the future square of Okayama of AEON Mall. When a white veil was removed, and "MIRAI" of a black body appeared, clapping welled up simultaneously from shoppers. Vice President end Kazunori Cho of Okayama Toyopet, "I'd like to exert myself for Okayama to become in good environment for the future children through "MIRAI".", greeting. A female staff explained about the performance and furnishing. A concert is also opened from 10:00am to 5:00pm for 21 or 22 days.
Before opening it to the public Okayama Toyopet conducts "MIRAI" test-ride events for news media in the said city on the 19th. The performance of the latest-model car which poured forward technology and run were introduced.
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燃料電池車「ミライ」岡山に登場 イオンモール岡山

岡山トヨペット(岡山市南区古新田)は20日、トヨタ自動車の燃料電池車「MIRAI(ミライ)」の発表会を同市北区下石井のイオンモール岡山で開いた。中四国地方で「ミライ」が一般公開されるのは今回が初めて。
 「ミライ」は、燃料の水素と空気中の酸素を燃焼させて発生する電気でモーターを動かし走る。二酸化炭素(CO2)を排出せず、水だけを出すことから「究極のエコカー」とも呼ばれる。フル充填(じゅうてん)での走行距離は約650キロ。メーカー希望小売価格は723万6千円。
 発表会はイオンモール岡山の未来スクエアで開催。白いベールが外されて黒いボディーの「ミライ」が姿を見せると、買い物客らから一斉に拍手が沸き起こった。岡山トヨペットの末長一範副社長が「『ミライ』を通して未来の子どもたちのため、岡山の環境がよくなるために頑張っていきたい」とあいさつ。女性スタッフが性能や内装について解説した。発表会は21、22日も午前10時から午後5時まで開かれる。
 一般公開に先立ち、岡山トヨペットは19日に報道機関向けの「ミライ」試乗会を同市内で実施。先進的な技術を注いだ新型車の性能や走りを紹介した。
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燃料電池車「ミライ」に試乗

トヨタ自動車(愛知県)が世界に先駆けて昨年12月に一般発売した燃料電池車「MIRAI(ミライ)」。水素をエネルギー源とし、走行中に水しか出さない“究極のエコカー”だ。岡山市内で3月19日、岡山トヨペット(岡山市)の報道関係者向け試乗会があり、一足先にハンドルを握った。
 ミライは4人乗りのセダンタイプで、全長4・89メートル、幅1・81メートル、高さ1・53メートル。高級セダン「クラウン
 ロイヤル」とほぼ同じ大きさ。前面部の左右にある三角形のサイドグリルが特徴的だ。
 外部から空気(酸素)を取り込み、タンク内の水素と「FCスタック」と呼ばれる装置で化学反応させて発電し、モーターを回して走る。走行可能距離は水素1回の補充(122・4リットル)で約650キロ。ガソリン車とほぼ同じ約3分で水素を満タンにできるという。
 早速運転席に乗り込んだ。ハンドル脇の電源スイッチを押すと、速度や水素残量を表示するディスプレーが点灯。アクセルをゆっくり踏み込むと、スーッと滑るように動きだす。
 試乗コースは整備工場の外周約1・3キロ。軽いアクセル操作でもぐんぐん進み、上り坂も難なく越えていく。トヨタによると、車両重量が約2トンと重く、低重心のため、速度を上げても安定感がある。ガソリン車よりも振動や騒音が格段に少ない分、余計に走りの力強さが際立った。
 車体価格は723万6千円。経済産業省の補助金(202万円)を差し引いても520万円以上になる。水素を充てんする「水素ステーション」の本格整備もこれからだ。だが購入予約は既に全国で約2200台、岡山トヨペットでも15台の申し込みがあるという。
 生産台数は1日3台ペースで、今から申し込んでも「早くて3年待ち」と同社。それでも、究極のエコカーが街中を走る「未来」がすぐ近くに来ていることを感じさせられた。
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トヨタの人が打ち明けるプリウスPHVの「意外な落とし穴」

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政府が電気自動車の高速道路料金を補助、先着4万台まで
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政府が電気自動車の高速道路料金を補助、先着4万台まで




経済産業省は、平成26年度補正予算を活用した、電気自動車やプラグインハイブリッド車などの普及に向けた施策を発表。電気自動車などを購入する際の補助金や、充電インフラ整備を促進するための補助金に加えて、電気自動車やプラグインハイブリッド車の高速道路の利用実態調査を目的とする調査協力費の支給を新たに行う。


経済産業省は2015年3月12日、平成26年度補正予算を活用した、電気自動車やプラグインハイブリッド車などの普及に向けた施策を発表した。これまで行ってきた、電気自動車などを購入する際の補助金や、充電インフラ整備を促進するための補助金に加えて、電気自動車やプラグインハイブリッド車の高速道路の利用実態調査を目的とする調査協力費の支給を新たに行う。

 電気自動車やプラグインハイブリッド車などの購入費用を一部補助する「クリーンエネルギー自動車等導入費補助金(CEV補助金)」は、平成26年度補正予算は100億となっている。CEV補助金は、クリーンディーゼルエンジン車や、2014年12月に市場投入された「ミライ」のような燃料電池車も対象になっている。平成27年度の本予算で200億円を要求していることから、2015年も従来と同じ年間300億円の予算で運用されることになる。

 平成26年度補正予算をもとにしたCEV補助金の申請受付は2015年3月9日に開始されている。

 次世代自動車充電インフラ整備促進事業の平成26年度補正予算は300億円。こちらは平成27年度の本予算で要求されていないので、2015年はこの規模で運用されることになる。この事業は、「充電器設置事業」と新たに始める「高速道路利用実態調査事業」に分かれる。

 充電器設置事業は、電気自動車の普及に不可欠な充電インフラの整備に向け、充電器の購入費用と設置工事費用の一部を補助する。2014年までの取り組みで、全国に1万基以上の充電器(急速充電器が約3000基、普通充電器が約1万1000基)が設置されているが、補助金により2万基以上にすることを目指す。

 平成26年度補正予算をもとにした充電インフラ整備の補助金の申請受付は2015年3月2日に開始されている。

 高速道路利用実態調査事業は、電気自動車やプラグインハイブリッド車による高速道路の利用実態を調査するためのものだ。高速道路の一料金区間の料金額が普通車の場合で1000円を超える走行に対して、利用状況に応じた調査協力費を支給する。

 調査期間は2015年2月~2016年2月。対象道路は東日本高速道路、中日本高速道路、西日本高速道路、本州四国連絡高速道路などが管理する高速道路となる。

 利用者登録の受付は、2015年4月から、CEV補助金の窓口になっている次世代自動車振興センターで行う。先着4万台となっているため、参加したい場合には早めの登録が必要になりそうだ。また利用者登録するには、日本充電サービスなどの充電カードを所有している必要がある。

 調査協力費の支給額は、2015年5~8月、9~12月、2016年1~2月で変更される。まず5~8月は、1000円を超過した額(例えば5000円の場合は4000円)が支給される。9~12月は、1000~2000円であれば超過した額を、2000円を超過する場合は料金の半額(例えば5000円の場合は2500円)を支給する。そして2016年1~2月は、調査協力費が支給されない。

高速道路料金額と調査協力費支給額の関係


 なお支給額は1カ月当たり2万円、全調査期間で6万円が上限となる。また、調査事業の参加者は、1台ごとに一定の事務手数料が徴収される。調査協力費は2016年3月に一括で支払われる。

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「高速道路利用実態調査事業」の概要
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IC名を入力して検索 | 高速料金・ルート検索 | 料金・ルート・交通
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posted by 岡山パワーズ(okayama_powers)  at 07:07| Comment(0) | 「岡山ビブレ」 から 「イオンモール岡山」 | 更新情報をチェックする
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