2015年03月25日

路面電車岡山駅乗り入れ 3類型に

路面電車岡山駅乗り入れ 3類型に
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岡山市中心部を走る路面電車のJR岡山駅東口広場への乗り入れ検討で、同市は24日、1月に示した12パターンの具体案から採用案を「平面乗り入れ」「歩行者デッキ設置・直線形」「同・円形」の3類型に絞り込んだ。今年秋をめどに1案に決める方針。
 平面乗り入れは、現在の岡山駅前電停から軌道を延ばし、市道(市役所筋)を横切る形で広場に入る。歩行者デッキ設置・直線形は、JR岡山駅2階の東西連絡通路から歩行者デッキを延ばして駅前電停と結ぶ。同・円形も同様に歩行者デッキでJR駅と電停をつなぐが、デッキを円形にし、駅前交差点の4方向に上り下りできるようにする。
 12パターンの具体案は「平面」「歩行者デッキ設置」と「高架乗り入れ」「地下乗り入れ」の大まかに4方式があり、軌道やデッキの敷設ルートなどが異なる。デッキ設置のうち3パターンは、駅舎とデッキの接続位置がわずかに違うのみであることから一つの類型としてまとめた。
 市は内部での検討で、JRとの乗り換え距離などを点数化。20点満点で各パターンを評価した。最も得点が高かったのはデッキ・直線形(16点)。桃太郎大通りの南北歩道も結ぶことから一帯の回遊性が向上するとした。2位はデッキ・円形(14点)で、直線形と同様の利点があるが、乗り換え距離が現状より長くなる点が減点された。3位の平面(12点)は、乗り換え距離が短いものの、広場内の歩行者動線が狭くなると指摘された。
 市はこの日、市内で開いた乗り入れの調査検討会(座長・阿部宏史岡山大副学長)で、評価結果を公表した。委員からは今後の絞り込みについて「広く市民の意見を聞く場を設けて参考にしてほしい」「費用対効果を重視すべきだ」といった意見があった。

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イオン、純利益23%減 15年2月期、総合スーパー苦戦

イオンは23日、2015年2月期の連結純利益が前の期比23%減の350億円になったと発表した。5%増の480億円としていた従来予想から一転、減益となった。増税後の消費マインドの低迷や競争激化で総合スーパー(GMS)事業などが苦戦した。

 売上高にあたる営業収益は9%増の7兆円と従来予想通りだった。営業利益は18%減の1400億円。13年8月に連結子会社化したダイエーの業績がフルに加わり増収を確保したが、総合スーパーの中核子会社イオンリテールでは衣料品や食品を中心に売上高、粗利益ともに計画を下回った。

 ダイエーも利益面では苦戦しており、総合スーパー事業の部門営業利益は期初計画の479億円を下回り、数十億円程度の赤字(前の期は350億円の黒字)になったもよう。食品中心のスーパーマーケット事業もドラッグストアなどとの業態をこえた競争激化や人手不足が響き苦戦した。

 一方、総合金融事業はカード会員の増加やキャッシングの利用増で好調だったほか、デベロッパー事業も「イオンモール岡山」(岡山市)など国内7カ所でショッピングセンターを出店した効果で堅調だった。

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posted by 岡山パワーズ(okayama_powers)  at 07:03| Comment(0) | 「岡山ビブレ」 から 「イオンモール岡山」 | 更新情報をチェックする
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