2015年05月16日

犬養毅しのび「木堂祭」 岡山市の生家周辺 住民やファンら焼香 緒方貞子さんら

犬養毅しのび「木堂祭」 岡山市の生家周辺 住民やファンら焼香 緒方貞子さんら
緒方貞子 スケッチ 犬養毅.jpg
( 緒方貞子 スケッチ )
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犬養毅 と 緒方貞子 家系図(下)
緒方貞子さんら犬養木堂を追悼 / 「憲政の神様」しのび墓前祭 岡山市出身の犬養毅元首相
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犬養毅しのび「木堂祭」 岡山市の生家周辺 住民やファンら焼香
犬養毅 元首相 岡山.png

昭和7(1932)年の「五・一五事件」で青年将校の凶弾に倒れた犬養毅首相(1855~1932年)=号・木堂=をしのぶ「木堂祭」が、命日となる15日、岡山市北区川入の生家周辺で行われた。

 川入町内会(波多野和人会長)が犬養家墓地で「墓前祭」を開催。読経が流れるなか、住民約50人をはじめ、他地域から訪れた犬養ファンらが焼香した。地元の市立吉備小学校からは児童代表4人が献花し、6年の岡川直樹君(12)は「この地から総理大臣が出たのは誇りで、政治を身近に感じます」と話した。

 国指定重要文化財である生家(旧犬養家住宅)では琴演奏や抹茶の接待、生け花の展示で来場者をもてなした。併設の犬養木堂記念館では、犬養研究に取り組む倉敷芸術科学大の時任英人教授が「犬養木堂と政治改革」と題して講演した。

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緒方貞子さんら犬養木堂を追悼

五・一五事件で青年将校の凶弾に倒れた岡山市出身の犬養毅元首相(号・木堂、1855~1932年)の命日の15日、東京・南青山の青山霊園では、犬養家ゆかりの人や首都圏在住の岡山県関係者らでつくる犬養木堂会が追悼墓参会を開き、木堂のひ孫で元国連難民高等弁務官の緒方貞子さん(87)ら約40人が参列した。
 代表世話人の金綱久夫さん=東京都=が「今年は木堂の生誕160年の節目。没後83年たっても国民に慕われている希代の政治家の顕彰を続けたい」とあいさつ。遺族を代表して緒方さんが「お参りいただきありがたい。引き続き木堂の遺徳を覚えていてほしい」と述べると、参列者は順に焼香した。
 墓参後、霊園近くの会場で同会総会があり、4月に亡くなった前代表世話人の渋谷敏夫さんに対し、全員で黙とうした。
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「憲政の神様」しのび墓前祭 岡山市出身の犬養毅元首相


 五・一五事件で青年将校の凶弾に倒れた岡山市出身の犬養毅元首相(号・木堂、1855~1932年)の命日の15日、同市北区川入の生家近くにある墓地で墓前祭が営まれ、“憲政の神様”と称された郷土の偉人をしのんだ。
 地元の川入町内会(波多野和人会長)が毎年開催。近くにある真如院の藤本文雄住職が読経する中、親族や地域住民ら約50人が次々と焼香し、静かに手を合わせた。
 吉備小学校(同庭瀬)の6年生140人も墓参し、代表4人が献花した。同小の女児(11)は「犬養さんの『話せば分かる』という言葉が印象的。話し合いを大切にする姿勢を見習いたい」と話していた。
 犬養木堂記念館(同川入)一帯では「木堂祭」があり、お茶の接待や地元愛好者による琴の演奏が行われた。

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緒方貞子さんら犬養木堂を追悼 / 「憲政の神様」しのび墓前祭 岡山市出身の犬養毅元首相
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