2015年01月07日

岡山の「回遊性」につながるか?/循環バス新路線「県庁めぐりん」/バス—路面電車「ハレカ」で割引

岡山の「回遊性」につながるか?/循環バス新路線「県庁めぐりん」/バス—路面電車「ハレカ」で割引


循環バス新路線「県庁めぐりん」

岡山市中区倉益、八晃運輸が市中心部で運行する100円均一の循環バス「めぐりん」の新路線が、国土交通省中国運輸局に認可された。イオンモール岡山、JR岡山駅前から県庁通り、あくら通りを回るルートで、市街地の回遊性と利便性向上を図る。2月下旬から走らせる予定。
 計画では、新ルート(1周約4・3キロ)はJR岡山駅前から西川沿いを南下して県庁通りに入り、相生橋西詰めを右折。あくら通りを西進して市役所筋に戻る。愛称は「県庁めぐりん」。停留所は岡山駅前、農業会館前、中銀本店前、県庁前、県庁南、中電前、栄町、田町二丁目、柳町一丁目、イオンモール岡山前の10カ所。午前7時台から午後7時台に運行する。既存の京橋線右回りの一部路線変更も行い、県庁前経由とする。
 料金は従来通り100円均一で、小学生未満は無料。身体、知的、精神障害者も障害者手帳を提示すれば無料とする。新路線を加えた全5ルートで小型のノンステップバス(32人乗り)を走らせる。
 同社は2012年、路線バス事業に参入。既存路線の利用客は1日平均約2千人で増加傾向という。

バス—路面電車「ハレカ」で割引

両備グループ(岡山市北区錦町)は7日、系列の路線バスと路面電車を乗り継いで同市中心部を往来する際、IC乗車券「ハレカ」を使えば運賃を割り引くサービスを13日から始める、と発表した。利便性を高めて公共交通の利用を促すのが狙い。
 現在は、バスと路面電車の運賃がそれぞれ必要だが、途中から路面電車を利用しても全区間をバスだけ使ったのと同額になる。バスのハレカ定期券の場合は、定期券の区間に応じて追加料金なしで路面電車の利用が可能になる。
 サービスは、岡山電気軌道(同市中区徳吉町)が運行する路面電車の清輝橋、東山、門田屋敷、城下、小橋の5停留場での乗り継ぎが対象。近くにバス停がある両備バス11路線、岡電バス10路線から乗り換えると適用される。路面電車は岡山駅前方面への区間のみが対象で、市中心部から帰りの便も割引になる。
 例えば、両備バス西大寺バスセンター(同市東区西大寺上)から岡山駅前まで行く際、東山停留場(同市中区東山)で乗り換えると、現在計520円かかっている運賃が400円で済むようになる。
 両備グループは、通勤ラッシュ時の渋滞回避のため、バスから路面電車への乗り換え需要が生まれると判断。運賃収入は減るが、利便性を高めることで乗客を増やし、減収分を補いたい考え。
 同グループの小嶋光信代表は「郊外から市中心部に出掛けるときには公共交通機関を利用する流れをつくりたい」と話している。
 ハレカは下電バスと宇野バスも発行しているが、バス路線上に路面電車の停留場がなく、サービスは利用できない。
posted by 岡山パワーズ(okayama_powers)  at 23:54| Comment(0) | 岡山の「回遊性」につながるか? | 更新情報をチェックする

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