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Kibi way marathon 17,000 person super-appearance Okayama
"By 2015 boats, Kibi way marathon" on the 22nd, (the execution committee sponsorship made at Okayama-ken, Soja-shi, the said municipal board of education and Sanyo Shinbun company) held city sports center whole in Miwa, Soja-shi in a departure and arrival point. 17,274 citizen runners appear on all 7th kind from the whole country a marathon. I ran through Kibi way at the early spring when it's full of abundant history romance naturally.
The record meeting held from 1981 is remodeled in 09. There is persistent popularity as a meet of the medium Shikoku maximum scale, and marathon (2705 people) half marathon (3154 people) 10 kilometer (3020 person) 5 kilometer (2412 person) 3 kilometer (1933 person) 1* puts 5 kilometers and 800 meters (2701 people) (1349 people) into effect. I competed with half for 10 kilometers for Japan land ream official recognition course.
From early morning, a sprinkle, it falls, a runner of a marathon and half marathon goes up to 11 times of temperature at 9:00am, and starts simultaneously. Runner's line developed so that the country landscape of Kibi way might go around the historical site group where a rape blossom adds the accent and hands ancient Kibi culture down to the Bitchu Kokubunji five-storied pagoda and a mountain building ancient burial mound soon. A resident and a volunteer pay a route out, and it floods welcoming mood, and a player is supported with big encouragement. I praised strenuous efforts each other each other after a goal and strengthened the intercourse with a resident.
Koshimune Takamasa and Sanyo Shinbun social chiefs of Souichi Kataoka Soja-shi chief of a meet chairperson and Okayama society chairperson of athletics greet by the opening ceremony. 4 junior high school students in Sendai-shi hit by an eastern Japan great earthquake were invited and made a pledge for fair play powerfully based on a cooperation agreement with "Sendai international half marathon".
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吉備路マラソン1.7万人超出場 岡山
「2015そうじゃ吉備路マラソン」(岡山県、総社市、同市教委、山陽新聞社でつくる実行委主催)は22日、総社市三輪の市スポーツセンター一帯を発着点に開かれた。フルマラソンなど全7種目に、全国から1万7274人の市民ランナーたちが出場。自然豊かな歴史ロマンあふれる早春の吉備路を駆け抜けた。
1981年から行われた前身大会を09年にリニューアル。中四国最大規模の大会として根強い人気があり、フルマラソン(2705人)ハーフマラソン(3154人)10キロ(3020人)5キロ(2412人)3キロ(1933人)1・5キロ(2701人)800メートル(1349人)を実施。ハーフと10キロは日本陸連公認コースで争った。
早朝から小雨が降るも、午前9時には気温11度まで上がり、フルマラソンとハーフマラソンの走者が一斉にスタート。吉備路の田園風景は菜の花がアクセントを添え、備中国分寺五重塔や造山古墳など古代吉備文化を今に伝える史跡群を巡るようにランナーの列が伸びた。沿道は住民やボランティアが繰り出して歓迎ムードにあふれ、大声援で選手を後押し。ゴール後には互いに健闘をたたえ合ったり、住民と交流を深めた。
開会式では、大会会長の片岡聡一総社市長、岡山陸上競技協会会長の越宗孝昌・山陽新聞社会長らがあいさつ。「仙台国際ハーフマラソン」との連携協定に基づき、東日本大震災で被災した仙台市の中学生4人が招待され、力強く選手宣誓した。
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東京マラソン:「元祖・山の神」の復活劇
◇東京マラソン(22日)
サングラスを外したのは残り300メートル付近だった。今井正人(トヨタ自動車九州)の口元が自然と緩む。「今まで笑顔でゴールできていなかったので、見てほしかった」。2時間7分39秒は現役選手最速。順大の時は箱根駅伝山上りの5区で快走し「元祖・山の神」とたたえられた30歳がようやく結果を出した。
世界最高峰シリーズ「ワールド・マラソン・メジャーズ」の大会らしく、世界仕様の2時間6分前後のペースで進んだ。今井が光ったのは粘り。32キロ手前で佐野とともに先頭集団から遅れ始めたが、すぐに戻った。34キロ手前でも後退したが、2時間4分台の自己ベストを持つケベデ(エチオピア)ら、ペースが落ちてきた海外の強豪と競り合って大崩れしなかった。
昨年の別府大分毎日で、自身初の2時間10分切り。今大会前は、並走する同僚の練習パートナーが突然ペースを上げたところを食らいつくトレーニングを繰り返した。さらに1カ月半前から、膝を高く上げていたフォームを股関節から動かすように意識。でん部や太ももなど大きな筋肉をより使ってスタミナロスを減らし、終盤での粘りにつなげた。
ただアフリカ勢と実力差は著しく、全体では7位。今井も「ここからが本当の勝負」と力を込める。追い求めるのは「山の神」でなく、「世界と戦えるマラソンランナー」へのステップアップだ。
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東京マラソン 警察官も走って警備
国内最大規模の市民マラソン、「東京マラソン」が22日、行われました。
過激派組織IS=イスラミックステートによる日本人殺害事件が起きるなか、警視庁はランナーと一緒に走りながら警戒に当たる警察官、「ランニングポリス」を国内で初めて導入するなど警備態勢を強化して対応に当たりました。
9回目となることしの「東京マラソン」は、およそ3万6000人のランナーたちが参加して行われました。
大会の警備は、おととし4月のボストンマラソンでの爆弾テロなどを受けて去年から大幅に強化されていますが、ことしはISによる日本人殺害事件が起きるなか、警視庁は不測の事態に備えて去年とほぼ同じ、およそ4500人の警察官を動員したり、臨時に設置されたものも含め、沿道の1100台の防犯カメラを活用したりしてコース周辺で警戒に当たりました。
また、ランナーと一緒に走りながら警戒に当たる警察官、「ランニングポリス」を国内で初めて導入し、帽子に取り付けられたカメラで映像と音声をリアルタイムで警視庁の指揮本部に送りながら、コースや沿道で不審者がいないかや不審物がないかなどを確認していました。
一方、大会の主催者も参加者のペットボトルなどの持ち込みを禁止するとともに、ランナーの手荷物検査などを行うゲートや金属探知機を去年より増やすなどしてテロ対策を強化しました。
大会は午後4時10分に終了し、警視庁や主催者団体によりますと、大きなトラブルはなかったということです。
大会の警備を担当した警視庁警備1課の篠原英樹課長は、「イスラム過激派組織が日本を名指しするなどテロの脅威は高まっていると言わざるをえない。今回の東京マラソンの警備は新たに『ランニングポリス』という警備手法を取り入れたが、今後、今回の検証の結果も踏まえつつ、2020年の東京オリンピック・パラリンピックに向けて、新たな警備手法としてどういうものが取れるか検討していきたい」と話していました。
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ランニングポリスとは
「ランニングポリス」は全員で64人で、1チーム8人ずつの8チームが編成されました。
このなかには箱根駅伝や出雲全日本大学選抜駅伝に出場した経験がある警察官も含まれていて、いずれも精鋭ぞろいのチームです。
42.195キロのコースをおよそ10キロずつ4区間に分けて、それぞれのチームが2人1組でリレー方式で走ります。
5分刻みでスタートして1人は沿道側を、もう1人は中央付近を走るなど役割分担をしながら警戒に当たりました。
「ランニングポリス」の64人は全員、それぞれの区間を走りきったということです。
警視庁は警察官がコースを走りながら警戒に当たることで、沿道の不審者や不審物を発見しやすくなるほか、不測の事態が起きた場合に沿道の警察官と連携して迅速に対応できる効果があるとしています。
また、「POLICE警視庁」と書かれた専用のユニフォームを着用して走ることで、ランナーや沿道の観衆に安心感を与えることも期待できるということです。
さらに、警戒にあたっては目視だけではなく、帽子に取り付けたカメラも活用しました。
このカメラで撮影した映像と音声は警視庁の総合指揮本部にリアルタイムで送信され、本部でも送られてきた映像を見ながら不審者がいないかや不審物がないかをチェックし、警戒を徹底させました。
映像にはランナーだけでなく、両側の沿道の様子まで映し出されていたほか、「ランニングポリス」が沿道に不審な点がないか目を配っていることがうかがえるものもありました。
ランニングポリスとして走った警察官は
ランニングポリスの1人、家高晋吾巡査長(32)はふだんは皇族方の護衛などに当たる警視庁の警衛課に所属しています。
陸上競技の強豪として知られる長野県の高校を卒業したあと、中央大学に進学した家高巡査長は関東の大学対抗で競う「箱根駅伝」に平成14年から4年連続で出場し、区間2位を2回記録しました。
家高巡査長は勤務の合間にトレーニングを重ね、本番に備えました。
本番を前に、家高巡査長は「大学時代など今まで選手として警察に守られるなか、走ってきましたが、今度は選手を守る側の立場として警備に参加できることは光栄に思っています」と意気込みを語っていました。
今回、精鋭が集まったランニングポリスの中で第1走者としてスタートした家高巡査長はランナーの邪魔にならないようにと配慮する一方で、コースや沿道に不審な点がないかどうか確認しながらおよそ10キロの距離を走りきりました。
家高巡査長は「初めての走りながら警備ということで最初は不安もありましたが、突発的な飛び出しなどもなく、無事、次の区間に渡せました。われわれが一緒に走ることで犯罪抑止の効果があったのではないかと思います」と話していました。
「安心できる」「しかたがない」
警備が強化されたことについて、参加したランナーからは「安心できる」、「当然だ」といった声が聞かれました。
3回目の出場となる40代の公務員の女性は「前よりも厳しくなっているが、しかたがないと思います。『ランニングポリス』が走ることは安全につながるのでありがたいです」と話していました。
また、6回目の参加となった50代の男性は「海外のマラソン大会でテロが起きたので、手荷物検査が強化されたことは当然だと思います」と話していました。
一方、22日は会場付近で朝方、雨が降っていたことから、一部のランナーが傘を持って会場に入ろうとしましたが、傘の持ち込みが禁止されていたため、傘を捨てるランナーの姿もありました。
折り畳み傘を捨てた神奈川県鎌倉市の50代の男性は「警備が厳しいのは厳しいでいいですが、折りたたみ傘を捨てさせるのは、いきすぎではないでしょうか」と少し不満そうに話していました。
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